みぶろ物語

第3章 ITで一発当ててやる!と意気込むもブラック企業の試練!?

第1章 大学進学率100%?僕スロプロになる!

第2章 パチスロが楽しいから苦しいに変わる

 

第2章でスロプロを辞める決意をしました。
この時21歳だったと思います。

ただ辞める決意した後もしばらくはダラダラと続けてました。
パチスロを取ってしまえば
高卒後に謎の空白期間があるだけのニートです。

さあどうなっていくのか…続きをどうぞ!

 

「さあ、何やろう?」

となった時に特にこれといってやりたい事がありません。
結局なんとなくIT関係の仕事を選びます。

昔から起業したい気持ちは持っていたので
それならなんとなくITかな?位の安易な考えです。

 

パチスロで稼ぎながらIT関係を勉強する学校に通いました。
応用情報技術者、SJC-PなどIT関係の資格も取りました。

 

そして記念すべき1発目の就職面接にいきます。

「最初だしとにかく、本音で言いたいように言ってみよう!」

と面接のイロハも知らず突撃しました。

 

 

面接官「履歴書に空白の期間がありますが、何をしてたんですか?」

 

みぶろ「はい、スロプロやってました(`・ω・´)」

 

面接官「は?それで生活できてたんですか?」

 

みぶろ「生活するには何の問題もありませんでした(`・ω・´)」

 

面接官「・・・。君、ほかにも面接行くならそういう事は言わない方がいいよw」

 

みぶろ「あ、はい。すいません(^_^;)」

 

面接官「でも僕は嫌いじゃないけどね。」

 

 

これガチのやり取りです!
グループ面接で他にも面接受けにきてる学生とかいました。

その中でこの発言は我ながら「どうかしてるぜ!」と思います。
初面接で緊張してたのと、
全部正直に言うと決めてたからでた言葉ですね。

 

最後の一文でお気づきの方もおられるかもしれませんが
そうです!面接に受かりました!
筆記も既にパスしてたので内定です!

自分で会社起こすまでの勉強だと決めてましたし
就職活動も面倒くさかったのでそのまま入社しました。

 

 

さて皆さんお待ちかねでしょう。
ここから不幸話が始まります(^_^;)

その就職した会社が超絶ブラック企業だったんです!

 

リーマン直後で仕事がそもそも少なかったのに
定時に帰る事など許されるはずもありません。

家に帰るのは早くて22時、遅いと0時を回るなんてザラでした。
もちろん夕食を取る時間なんてありません。

机の中にチロルチョコを忍ばせて
こっそり腹を満たす、そんな日々でしたΣ(゚д゚;)

 

でも一番嫌だったのは社内の空気
もうこれは言葉だけじゃ説明できませんが、
キーボードを打つカタカタ音しか聞こえない状態ですw

1週間もしない内に辞めようと思いましたが
「辞める」と伝えるのも怖いような雰囲気で。。

この時が人生で一番辛かったですね(^_^;)

 

 

そんなこんなでしばらく耐えてたら社内の空気はともかく
システム開発の仕事がめっちゃ楽しくなってきました。

会社はめちゃくちゃ辛かったですが
そっちでなんとかモチベーションを維持しました。

 

 

結局その会社で3年近く頑張ったんですが、
最終的に一つの結論に達します。

「この業界って起業してしょぼい会社持っても
結局下請けとして大手に使われるだけやん。」

 

他所の業界も同じようなものなのかもしれませんがIT業界は

 

大手企業

↓ サヤ取り

下請け企業

↓ サヤ取り

下請け企業

↓ サヤ取り

下請け企業や派遣社員

 

このような流れで仕事が来ます。

 

つまり小さい会社を作った所で他の会社に
頭下げて安い仕事を回して貰うだけなんですね。

もちろん自分自身のクリエイティヴな発想で
新たな商品、アプリなどを生み出せば
話は違いますが、並大抵の事ではありません。

それに商品を売り出す為の営業力が必要になります。

 

 

元々人に使われるのが嫌だというのが起業したい
理由の一つでしたので、このままじゃ駄目だと感じ始めました。

というか完全に世間知らず過ぎましたね(^_^;)
あまり世の中の仕組みを理解してなかったです。

 

そんな疑問を抱き始めたものの…

起業したい気持ち と お金持ちになりたい訳ではない

というジレンマの中、新たに行動を起こす
モチベーションが湧かずにダラダラ過ごしてました。

 

補足ですが、この時最初の会社は既に辞めてます。
ただ、別のIT系企業に誘われたので転職して働いてます。

最初の会社のようなブラック企業ではなく、つつがない日々でした。

 

⇒ 第4章 行動するきっかけは一つの言葉と一冊の本